データをまとめたい(合併)時は「削除→別の家に付け替える」
「ある番号(例:99番)の家のデータをある番号の家(50番)に付け替えたい」、という時は、
99番の行にカーソルを置き、削除
↓
付け替える
↓
50 と入力でOKです。
くれぐれも番号を間違えないようにご注意下さい。
例:1662の付替太郎さんを削除して、その家データを9999の架空次郎さんへ移したいとき
(1)まず、付け替え先の家番号(残す家→ここでは9999とします。)を(メモなどに)記憶して下さい。
(2)次に、お檀家さん・ご門徒さん名簿を開いて、削除する人にカーソルを合わせて「削除」
(3)「家番号を別の家に付け替える」に印を付けて
(4)付け替え先の家番号を半角数字で入力
例:名簿データを「氏名カナ」で「並び替え」
例:項目のヘッダーをクリックして並び替え(住所や電話番号など)
など、並び替えたりしてデータをデータを目視でチェックしてみましょう。
「同じ家なのに2件重複している」
「先代の名前」と「今の世帯主」の両方とも名簿に入っている」
「引っ越す前の住所と引っ越した後の住所で別々に2行が名簿登録されている」
「お檀家さんを結合させる(娘さんが引き継ぐなど)」
ということはよく起こると思います。
「削除」のときに「家番号を別の家に付け替える」にて1件にまとめる(つけかえる)ことができます。
(過去帳がリンクしている場合もあると思いますので、削除の際は「家番号を付け替える」方が確実です。その名簿にリンクしている家番号が自動的に変わります。)
名簿のデータは削除されます。備考やメモなどに重要な記録はされていないか十分ご確認ください。
※↑↑↑↑ 備考やメモにたくさん記録してある方を残して、、、氏名を現在の当主に訂正する方が確実です。
※なるべく削除せず、「案内不要」にチェックを入れておく方がいいかもしれません。
※遠隔サポートでのデータの一括修正も可能ですのでご相談下さい。075-708-2666
ご注意ください「備考」や「摘要」「チェック項目」などお檀家さん・ご門徒さん名簿内に入っているデータは付け替え先の名簿には入りませんので、備考などがあれば、事前に付け替え先の名簿に入力しておいて下さい。
★その家の過去帳・現在帳・入金データ・備忘録・スケジュール・外部ファイルリンクなどのその関連データも新しい家に移動・引き継ぎます。
1軒ずつ確実におこなってください。
シンサラでは重複チェックという機能を作ってみました。