年忌資料画面で「全てチェックをはずす」ボタンをつけました。
先日、
・「年忌資料の画面で3回忌の人だけを素早く抽出したいが、いちいちチェックを消すのに手間取る」
・「検索」をしてからさらに「絞り込み検索」をするのは、データが多いためなかなか時間がかかる
というお電話をいただきました。
その日はつい「チェックを消してもらうしか、、、」「絞り込み検索もこれ以上になりません~~」、、と対応してしまいましたが、
今日、時間があったのでふと思い出し、デモデータ(過去帳1万レコード)を作って、実験したところ、、、
たしかに!これは面倒だ!遅い!、、、と実感しました。
「その時だけ不要なチェックをはずす」って結構面倒ですし、絞り込み検索も ひと手間かかり面倒でしたですね。
そこで、3/14のアップデートにて「全てチェックをはずす」ボタンを付けました。
(そういえば、30年近く前のMS-DOS版沙羅には「全消」ボタンがあったような気が、、、と思い出しました。)
まず、このボタンを押して年忌を全部消してから、3回忌(数字の3の横)にチェックをつける、、、、→→ 少しでもスピードアップになればと思います。
※チェックを元に戻すには、いったんこの年忌資料画面を閉じて、再度開いてください。
※初期設定は、「ユーザー設定」の「中陰・年忌設定」で変更できます。