電話機買い替えず、スマホでお寺番号を使えるようにしました⇒テレワープ。これは安価で便利です。
今の時代、知らない電話番号からかかってきても出ませんよね。スマホからかけても留守電になることが多くてお困りではありませんか?
多くの檀家さんは住職さんや坊守さんのスマホの番号はご存じないと思いますが、お寺の番号は調べたらすぐわかりますのでかけ直してくれることも多いと思います。
テレワープだと『お寺の番号で、スマホでかけること(うけること)ができます。(寺⇒スマホへの転送通話料は不要)』⇒音声付き動画で紹介➔ここをクリックしてご覧ください。
お寺に電話がかかってきた時は、今までの固定電話機とスマホが同時に鳴り、どちらでも取ることができます。
他社商品で恐縮ですが、お寺さん(1~5人まで・光ファミリータイプ)で使える便利で節約ツール・フォレスト社のテレワープをご紹介いたします。
テレワープ仮申し込みはこちら(2ケ月試用可)これはテレワープというよりも、テラワープと言いそうですね(笑)
※もちろんお寺さんだけでなく、商店・ご家族経営のお店や飲食店のマスター、ママにもオススメです。かけなおしした時に、相手様のスマホには、お店(お寺)の番号が出るのですから。
2ケ月の試用期間がありますので、『フレッツ光ファミリータイプ』などのひかり電話をお使いの方は、ぜひ試用(仮申込フォーム)を申し込んで、使えるかどうか試してみてください。試す価値あり!これは沙羅並みにオススメ!です。
もともとのやりたかったこと⇒『電話機を買い替えずに、スマホを利用する』ですが、やりたいこと以上のことができるようになりました。
ボイスワープ(1420・1421でダイヤルする電話転送)は解約しました。
古い電話機は買い替えずそのままで、
開発室にかかってきた固定電話を外でも中でもスマホで受けたり・かけたりができるようになりました。⇒今の固定電話機よりも断然に音がいい!雲泥の差でした。
固定電話の子機とスマホを両方持って部屋をウロウロすることはなくなりました。⇒もちろん、スマホだけでOK
固定電話の子機の電波が届かない、庭や本堂、自宅や外出先でもお寺の番号で話せます。⇒これはすごい!
外出先でも事務所内でも、スマホから事務所の固定番号(075-708-2666)で電話発信できるようになりました。
外出先スマホから事務所にかけるのは内線となりますので無料
事務所からスマホにかけるのも無料
転送電話代・通話料も無料になりました。⇒これは、意外に節約です。
テレワープが費用も安価で、一番簡単だと思います。音質はクラウドPBX・メッセンジャーやLine電話よりもいいのではと思います。
電話の「使い分け」でかなり節約できると思います。
※庭や境内・本堂や鐘撞堂(鐘楼)など固定電話機の子機の電波が届かない所でも固定電話の回線でスマホが使えます。
鐘をついている時に電話に出なくてもいいと思いますが(汗)
※テレワープは固定電話回線を使います。固定から固定電話へは3分で9.35円・固定からスマホへは1分17.6円(3分だと52.8円)とのこと(NTTの場合)
テレワープ導入のきっかけ
開発室の電話は、ひかり回線に家庭用のコードレス電話機(2010年モデル)をつないで使っています。
もう~~、最近イマイチ調子が悪い(なぜか相手によって声が遠い・音質もスマホに比べて悪い)ので、電話機を変えようか、、、と考えておりました。
電話の音が聞き取りにくいと、自分の声が大きくなったり、意味もなくイラついたような声になったりで、ご迷惑をおかけしていました。すみません!!
選択肢としては、
「同じようなコードレス電話を買う(20,000円前後)⇒⇒ また同じような症状にならないか心配・お金もかかる」
「ビジネスホン+スマホ内線化を導入する」(例:NTT-MB510 ・クラウドPBX各社あり ピンキリ)⇒⇒そんなお金はありません 」
「電話を買わずにそのまま置き、全部ボイスワープでスマホに飛ばす⇒⇒会社の電話代、高くなりませんか?」
、、、、、などです。
ちょうどそのタイミングで、、昔の知人からの連絡があり、
『音が良く聞こえて』⇒一番重要!
『外出先でも会社の電話を受けることができて』
『料金が安くて』
『取り付けも簡単で』
『サポートもしっかりしている(自製であること)』、、、というテレワープがいいですよ。
むむむ、、、思うに「ボイスワープ」と「クラウドPBX(各社あり・ピンキリ)」が競合ということですか、、、なるほど!
ところで、テレワープを使うには環境の前提条件があるそうです。
テレワープが設置できる前提条件
NTTひかり電話家庭用であること
※NTT東日本または西日本、または光コラボレーション事業者が提供する「ひかり電話」を利用していること
※光コラボレーション事業者とは「GMOとくとくBB」「Docomoひかり」「Biglobe光」「So-net光」など、、各社あります。
※NTTから支給されているHGW(ホームゲートウェイ・いわゆる『ひかりルーター』)が置いてあること⇒⇒通常、設置してあります。⇒うちはPR-S300HIというNTT支給品でした。
※インターネット+ひかり電話 が本寺には必要です。
※「ナンバーディスプレイ 440円/月」は必須です。
スマホは最大5台まで(⇒企業向けではないです)
いわゆる「普通の家庭用フレッツ光ファミリータイプ・ひかり電話エースの」ひかり+インターネット契約でしたら、たぶんスムーズに利用可能です。
※「ひかり電話オフィスタイプ」および「ひかり電話オフィスA(エース)」は利用対象外とのことです⇒その場合は NTT-MB510とか?(但しちょっと高額ですね。⇒会社・企業向け)
※OG系のものは利用不可とのこと
そして、テレワープHPの導入事例にて、篠座神社さんの記事を読んでちょっと試してみよう!ということになりました。やっぱり、お寺さん・神社さんにピッタリでは!?
申込~
テレワープ仮申し込みはこちら(2ケ月試用可)申込画面で、一度利用規約のダウンロードをしてからでないと、「利用規約に同意する」のチェックがつけられないみたいです。
※もし紹介コードを入力する画面があったら、『JIINCOM』と入力していたけたらと思います。(入力欄がない場合もあります)
➔申込をする時には免許証の写真を送るとスムーズです。
➔自動返信メール:件名:【テレワープ】仮登録完了並びに本人確認のご連絡について】で『申込受付番号6ケタ』
2024年12月25日 本人確認の電話あり➔『申込受付番号6ケタ』を聞かれます。
その後クレジットカード入力用のURLがメールに送られてきますのでそのリンクをクリックして初回費用の決済を終了。
※URLの発行から1日以上経過したり、URLのクリックは1回までとなっているので、2回目以降はエラーになります。
私は丁度、決済画面でカード番号を入力しようとした時に客人あり、戻ってきたらエラーになっていました。
エラーとなっていたら、本人確認のためかかってきた番号をスマホの着信履歴で探して、
そのまま電話してその旨を話すと、また決済URLをメールで送ってくれました。
設置
商品が届いたので開封。キューブとLANケーブル2本、電源など。
キューブをNTTのひかり電話ルーターにつなげるだけ、、、LANケーブルが一緒に入っていたので、即 設置完了。
スマホにテレワープアプリをインストールして使用開始!
まず、その小さいボックス(キューブ)にIDの書かれたシールが貼ってあるので、それをメモ。
iPhoneにアプリをダウンロード&インストール
アプリ設定~使用開始まで約5分でした。
沙羅開発室は「フレッツ光ネクスト・ファミリータイプ」でしたので、サクっとスムーズに使用開始できました。
さっそく電話をかけてみる
まず、テレワープアプリをスマホホーム画面の一番目立つところに移動しておくこと。
私は、電話の隣にアイコンを置きました。
・相手にスマホ番号でかける時⇒普通の電話アイコンから電話をかける
・相手に会社の番号でかける時⇒テレワープのアイコンから電話をかける
ということです。
相手の電話機には、私の携帯番号ではなく、事務所の番号が出る!
う~ん、これは非常にうれしいです。
携帯番号で登録されると、勝手にSNS等で友だち追加される場合もありますもんね~。相手によります、、が。
そして携帯にかかってくることもあり、むやみに携帯番号を教えたくない、、、ということもなきにしもあらず、、、です。
住所録・連絡先情報
沙羅の名簿データをスマホの住所録に入れれば、会社宛にかかってきても、スマホに相手先情報が表示されます
沙羅データをGmailの連絡先にインポートで、スマホの電話帳に入ります。⇒方法はこちら
広い境内での使用は可能か?
「固定電話の子機の電波が届かない」ところでもスマホの電波さえ入れば、テレワープで解消するのでは?と思います。
片手にスマホ、片手に固定電話機の子機を持って、ウロウロ(汗)、、、というのがなくなります(スマホだけ持ち歩けばOK)。
なんせ沙羅開発室は狭いので、広い境内がないので検証できていませんが
⇒ぜひ実験・試用してください。(60日の試用期間あり)⇒テレワープの申込はこちら
お寺さんにかかってきた電話を自宅で受ける
もちろん今までのボイスワープでも1401でセットしておけば、転送となり、お寺は鳴らず、スマホでとることができます。
ところが、テレワープだと、両方鳴ります。⇒これは、意外にオモろいです。
もし両方に人がいて、自宅でとってしまった場合でも、保留で内線1番に転送して、お寺の人が対応できる、、ということです。
(その逆・内線3番をかければ、寺⇒スマホへ受け継ぎ OK)
※転送中、会話はお互い聞こえません。外からかけてきた人との3人でのグループ会話は不可能。
私のスマホはiPhoneですが、着信履歴は↓↓の感じで見えます。
・スマホ番号にかかってきたのか、固定電話にかかってきたのか
・テレワープでかけたのか、普通のスマホでかけたのか
が同時に履歴で見えます。(Lineなどの履歴も同じ画面で見れますね。)
※余談ですが「居酒屋 甚」は京都の御池木屋町下がるに昨年オープンした小さい居酒屋ですが、大将は以前鳥取の方で店をされていたそうです。魚がおいしくてオススメの居酒屋です。
外出先のスマホからお寺へかける⇒内線扱いとなりますので通話料は無料です。
お寺の固定電話とは、外にいても内線になります。つまりお寺に電話する時は、「1」と「受話器アイコン」をタップするだけ、、、
無線wifi環境からなら無料ということ???⇒はい、無料です。
※4G/5Gなどの環境からですと。パケット代が必要ですが、1分で300KB程度ですので微量レベルですね。
※私の場合、何が一番多いか、、、と言えば、外出先から事務所にかける電話代、、、だと思います。⇒これが無料になるということです。⇒意外に節約になる気が、、、
計算方法: 通話1秒間に掛かるデータ量:40Kbps 1分間のデータ量(bit):40Kbps x 60sec = 2,400K bit 1分間のデータ量(Byte):2,400Kbit ÷ 8bit/Byte = 300 KB 5分間のデータ量(Byte):300 KB x 5 = 1.5 MB
保留~転送
通話中に矢印ボタン
↓
音が変わったら、「1」で転送ボタン
↓
相手とかけてきた人との会話が可能(こちらは切れる)
その他考察、、、など
・社内にかかってきた時に、パソコンを見ながらスマホ電話はやりやすいか?➔ハンズフリーイヤホンがいいか?AppleWatch?
・AppleWatchは現状ではテレワープは使えないそうです。AppleWatchは普通のスマホ電話で話すときだけ使ってください。
・自動車についている純正のカーナビには相手の氏名は出ないようです。(電話番号が#で囲まれた番号が出るようです)⇒スマホで相手先名は確認できます。
・メッシュwifiでも使えるか?➔問題なさそう
・Androidは➔テレワープアプリあり。問題なさそう
・余っている昔のスマホは使えるか?奥さんのスマホでも鳴らせるようにできるか?➔「1台プラン1,980円」「3台プラン2,772円」「5台プラン3,377円」があり。
外出先での聞こえ具合は?お正月・岐阜へ
帰省
正月、岐阜に帰省していましたが、開発室にかかってきた電話そのものが少なかったので、あまり実験できませんでした。

何人かと話したときは、普通に話せましたが、かける相手がすぐ近くにいるので、実際のところどうなのか、、、たぶんいいでしょうね。音質悪かったらクレームになりますし。
ところが、特に音声は悪くなかったのですが、通話が終わると左のようなメッセージが出ました。
※自分で行なった修正処理
・サラデンのCTIコントローラーの内線番号が3にかぶっていたので、(SIPの多重利用はON)違う内線番号に変更。
メーカーに問い合わせしたところ、iOSの仕様変更・アップデートが原因とのこと、近くテレワープアプリもアップデートするそうです。
留守番電話
留守番電話は?⇒自分の声を録音するのもナンなので「音読さん」で作ってみました。
その他、、、、、
着信拒否はどういうふうに?⇒スマホを切ったつもりでしたけど、会社の電話が鳴りやまなかった、、、(汗)
何か設定があるんでしょうね。「ブチ切り」の方法がわかりませんでした。
自動応答設定は?⇒時間外などの設定ができるそうですが、うちには不要でした。
その他、後日報告します。
ボイスワープの問題点⇒テレワープで解消!?
ボイスワープは550円/月です。いわゆる1421と1420で切り替える電話転送です。
(1):転送時の通話料(寺⇒スマホ)⇒ボイスワープは有料・テレワープは内線だから無料
(2):転送先⇒ボイスワープは1台・テレワープは契約数により複数のスマホが鳴ります。(Max5台)
(3):切り替え⇒テレワープは1421・1420などの操作は不要です。
『かかってきた電話やから、長電話してもいい』、、、と思っていませんか?
いえいえ、ボイスワープの場合ですと、『お寺から住職への電話代』がかかっています。⇒お寺の電話代金をチェックしてみてください。
電話代が数万円、、なんてベラボウだと思いませんか~?
全然、余談ではありますが、
例えば、100万円のコピー機を5年リースにした場合、月々の支払額はだいたい2万円です。
もし電話代が2万円くらいだとしますと、テレワープにすれば5年で100万円くらいの節約効果があるのでは???
、、、みたいなことを思ってしまいます。。。
かかった費用
初回:3,300円+レンタルor買取費用
【初回に支払った金額】
事務手数料 3,000円(税込 3,300円)
主装置代金(買取)9,800円(税込 10,780円) ←私は買取にしました。レンタルの場合は月額330円とのこと。
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税込:14,080円(税込 )
※今は、2ケ月無料だそうなので、レンタルで申し込むというのがリスクなし(使えなかったら返却&解約)ですね。
(うちはNTTひかりのシンプル構成なので使えることがわかっていましたので、買い取りで申し込みましたが、不安な場合はレンタルでの申込の方がいいですね。)
毎月:月額税込 1,980円~
開発室は「スマホで電話を受け取るのは私一人」ですので、1台プランにしました。月額1,980円
お寺さんでしたら、住職様と坊守様の2台契約でしょうか。しかし、2台はなくて、3台プランで月額2,772円だそうです。
※同時にスマホを着信できる台数、、ということらしいです。
※電話がかかってきた時、既存の電話機(子機も)も、スマホも、両方とも鳴ります。
節約できた費用※ボイスワープ解約+電話代節約(?)
まず『電話機やビジネスホンを買わなくて済んだ』という点です(汗)古いアナログな電話機はそのまま置いて接続しています。
通話代については今はまだわかりませんが、追って「開発室の固定電話+私のスマホ代金」で比較していきたいと思います。
通話代が安くなるんだったら、スマホ本体を買い替えたりアップグレードする理由になりますなぁ、、、
私のスマホはAUなので、まずはここ最近の料金を調べてみました。
![]() | 10月は通話料が15,540円で高かったようです。 だいたい10,000円前後ですね。 かけ放題、、みたいなプランにしていたような記憶が、、、おかしいですね。要調査。
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開発室の直近の料金、、、これが一番節約できそうです(来月、電話代請求がきたら、、、、)
※もしボイスワープを解約すると、▲550円
※ボイスワープで固定電話⇒スマホに転送していた電話代(⇒いくらだったのかは不明ですが)⇒0円になります。
※スマホから事務所へかけていた電話代➔内線扱いで無料
※事務所からスマホからかけていた電話代➔内線扱いで無料
2回線あるなら1回線を解約して「追加番号(110円)/月」がいいかも!
複数の番号を使うなら、追加番号がいいかもしれませんね。⇒追加番号についての記事を書きました。
※番号が2つになったとしても、誰かが固定電話を話し中の時は、回線は1回線なので、話し中になります。
もしスタッフさんがもう一人いて、同時に電話をしたい、、、という場合は、『ダブルチャネル(月額440円)※NTT』を契約しておくと、フレッツですと固定電話がもう1回線使えますので、お寺の固定電話がもし話し中でも、スマホからお寺の番号で発信できます。
⇒『追加番号』+『ダブルチャネル(月額440円)※NTT』もオススメかもですね!「話し中が長い」という苦情や、「電話のとりっぱぐれ」は減るかと思います。
ひかり電話+インターネットファミリータイプの方は、一度、テレワープをお試しください。
これは超オススメです。⇒テレワープの仮申込はこちら
※使えるかどうかわからない方は、レンタルの方で申し込んでください、事務手数料(3,000円)を除く課金は2ケ月後からです。
使用感など
事務所内にかかってきた電話は、すべてスマホでとるようになりました。
電話機に比べて音質が格段の差(これはスマホが新しいからか?)です。
今まで、聞きづらくて何回も聞きなおしをしたことが多かったので、これは非常にありがたいです。
当然ながら、スマホで受けている時に、Line電話やメッセンジャーの電話も話し中になるわけですが、出れなかった着信履歴はLine上、アプリ上に残りますので、全く問題ありません。
※固定電話の場合は、話し中の時の着信履歴は残っていなかったので、これもまた便利な機能の1つに挙げることができるのではと思います。
まとめますと(くどいですが笑)
良い点
メリット1:外出先でも(事務所からでも)スマホで固定電話番号でかけることができる=相手の電話機には、自分のスマホの番号ではなく、固定電話番号が表示される
※新規問い合わせの折り返し電話に絶対必要な機能かも!
※自分の携帯番号を知らない相手だと出てもらえない場合が多い⇒解消
言い換えると、自分の携帯番号を知られたくない相手にも、お寺の番号で発信できる。、、です。
メリット2:固定電話をスマホで受けることができる(会社の中でも・外出先でも)
※スマホ+固定電話機の子機まで事務所内を持ち歩く必要はなくなるということ、、、持ち歩くのはスマホだけでOK
※もちろん、今までの固定電話の電話機もそのまま使えます。
※広い境内でも使えるのか?⇒もしひかり電話の方はレンタルで試用してみてください。⇒申し込みはこちらから
※沙羅ユーザーさんには、私がサポートします(もう少し覚えてから、わかる範囲で、、)
メリット3:固定電話にかかってきたら、会社の電話機もスマホも両方同時に鳴る(どちらでも取れる)
※遠方に出張に行っている時でも、事務所の電話とスマホが同時に鳴っている、、、ということです。そして内線通話もできるらしい。海外旅行中でもいけるのか?
メリット4:沙羅の名簿をスマホにインポートしておけば、固定にかかってきた電話でも、スマホに相手の名前が表示される
※固定電話機の相手先登録は面倒ですし件数も限られているので、、、
メリット5:外出先のスマホからお寺に電話するのは内線なので無料!
※私の場合、結局、一番たくさんかける相手先は事務所でしたので、、、
弱み1:テレワープアプリそのものには録音機能はありません
※全録音はちょっと無理ですが、アプリの中(それぞれのスマホで)ボタンを押して録音できるといいかもしれませんね。
➔しかしアメリカでは無断の通話録音は禁止なのでiPhoneそのものには通話録音機能がないそうです。
➔別途、iPhone用の録音アプリ(有料)を使う➔各社あり、、、ということもできますが、私はそこまで録音は考えていません。
※また、私は昔の人間なので、もしできたとしても容量を食いそうで恐いですし、LAN経由で録音するっていうのはだいぶ負荷がかかる気もしますし、セキュリティ上、ちと恐いです。。。
ちょっと気になった点
ちょっと気になった(?)点(1):リズム
慣れれば、こんなもんか、、、と思うレベルですが、
固定電話の横にいる時に、固定電話が鳴った場合
・ワンテンポ遅れてスマホが鳴り始める時がある➔しかし、これは仕方がないですね。
・固定電話の着信音とスマホの着信音が同じではない(これも当たり前ですね汗)
ため、『着信音のリズムが合わない』、、、ということです。まあ、でもこれは仕方がないですね~。着信音が鳴ったら早めにでましょう!
ちょっと気になった(?)点(2):固定電話の留守電が先に反応する場合があり
これも若干のリズムの問題が起因していると思いますが、スマホを取ったのに、同時に固定電話の留守電が反応してしまう場合があります。
これは固定電話の留守電になるコール数を1か2コ増やす、または固定は留守電をやめとく(先にスマホでとればよい・スマホで留守電を設定すればよい?)ということです。
、、、といいますか、やはり、着信音が鳴ったらスマホで早めにでましょう!
スマホのテレワープ内にも留守電機能があります。この辺の使い方は、臨機応変に、、、
色々話を聞くと、「固定電話の音量をサイレントにしておく」という方もおみえです。
でもスマホもサイレントのまま忘れていたら、何も鳴りません、、、ですね。
ちょっと気になった(?)点(3):固定電話が話し中の時がテレワープが使えない
考えたらあたりまえの話なのですが、、、その時は
(1)話が終わるまで待つ
(2)普通のスマホ番号やLineでかける➔相手が友だちだったらそれが早いですね
ですが、『ダブルチャネル(月額440円)※NTT』を契約しておくと、フレッツですと固定電話がもう1回線使えますので、お寺の固定電話がもし話し中でも、スマホからお寺の番号で発信できます。
これも『フレッツならでは』ですね。
ちょっと気になった(?)点(4):インターネットを使うから、、、
これもあたりまえかもしれませんが、、、「インターネットの電波が届かない所は使えないのでは?」です。
私は車に乗りませんので、運転中などの電波の安定性はわかりません。どうなんでしょうね。
電車の中でも不安定になるかもしれません。
あと、wifiと5Gの境目など、、、動きながら話したら、場所によったら、ちょっとしんどいかもしれませんですね。
何か情報があったら、また教えてください。
その他:サラデンとの共存も可能でした⇒PCにも着信履歴は残る!
うちの商品「サラデン」との相性→バッチリでした!
※つけっぱなしの同じLAN内のPCで電話がかかってきた時に窓が開く機能は実証確認しました。
※ボイスワープでは会社の電話は鳴らないので、PCに残りませんでした⇒実はここが一番の私のお気に入りのポイントかもしれません。
ぜひお試しください。