「印刷屋さんで作った年忌案内用紙がたくさんある」場合は「エクセル自由設計で狙い打ち」
”法名欄や命日欄・世帯主欄が空欄の「印刷屋さんで作ったオリジナル用紙がまだたくさんあるから、用紙がもったいない」のでパソコン出力への移行に躊躇されている”場合は、Excelで基本文書(xls形式)を作成しておき、「年忌(回忌法要)案内の狙いうち」を行うことで、解決できます。
超便利!沙羅で年忌法要資料画面から印字できます。
※年忌(回忌法要)案内狙い打ち1.xls
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓狙い打ち
※年忌(回忌法要)案内ハガキ狙い打ち.xls
↑
上記2つのサンプルXLSファイルは
https://www.jiin.net/sara_xls/nenki_1mai1rei.exe
(ご利用する場合は、Cドライブのsara2004フォルダのsara_xlsフォルダ内”年忌(回忌法要)案内○○寺.xls”という名前を付けて保存してください。)
[年忌・法要資料]→[検索]→※月ごとに出す場合は、あらかじめ月を絞り込んでおいた方が便利です。→ツールバーの[印刷]→[xlsオリジナル用紙]→「1枚1霊」を選んでください。
※上記パターンは1霊ずつ印刷するパターンですので「1枚1霊」ですが、複数あたっているのを1枚の用紙にまとめて印字する場合は「1枚複数」を選んで下さい。
※Excel(またはOpenOfficeのcalc)で C:sara2004xls_userの年忌(回忌法要)案内.xls を編集して、調整してください。
そして、編集後は「○○寺年忌(回忌法要)案内」のような固有の名前で保存して、ファイルを選択しなおしてください。
実際に印字するときは、1枚だけ印刷して微調整してから行ってください。
印刷プレビュー画面で「表示しているページ」
テスト印字とエクセル編集を繰り返してバッチリ合わせてみてください。
不明点等ございましたらお気軽にお電話下さい。遠隔サポートいたします。電話:075-708-2666
設計するには、Excel(またはOpenOffice)が必要ですが、印刷するには、Excelは必要ありません。
※OpenOfficeは無料でダウンロードできます。←←←Excelをお持ちでない方はご利用下さい。
=======【年忌関係 Excel用 沙羅関数一覧】===========
★エクセルでのセルに直接 “**○○" (→*は半角です。)を入力すると、差込されます。
**対象年度
**対象年度漢数字
**年忌名(印字例:三回忌)
**年忌(印字例:三回忌の”三”)
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**法名
**続柄
**俗名
**享年
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**命日和暦
**命日月(印字例:1月)
**命日月漢字(印字例:一月)
**命日月漢数字(印字例:一)
**命日Tuki(印字例:1)
**命日日(印字例:1日)
**命日日漢字(印字例:一日)
**命日日漢数字(印字例:一)
**命日Hi (印字例:1)
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**家番号
**世帯主名
**郵便番号
**住所上段
**住所下段
**電話番号
**地区名
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※Excelをお持ちでない方は、こちらで製作・調整いたしますので、印刷物現物をお送り下さい。(費用:5,000円)