家番号の変更について
重要!!
お檀家さん・ご門徒さん名簿(ご門徒さん名簿)の家番号は、『過去帳』『現在帳(家族帳)』『出納帳』『スケジュール』『回向簿』『備忘録』その他各データテーブルと連動リンクしているため、誠に恐縮でございますが、家番号の途中変更はまったく推奨していません。
変更するとデータ不整合が起きてしまうからです。→→ 違う家のデータに紐づいてしまい、データがぐしゃぐしゃになる可能性がありますので、名簿をむやみに変更しないでください。)
また、誰かを削除した時に、自動的に家番号が変わるということはありません。
※欠番を気になさらずに、新しい名簿は、通常通り最後尾に追加していったほうが賢明です。
しかし、どうしても欠番の番号に新しい人を入れたい、、、という場合は、
(1)お檀家さん・ご門徒さん名簿→ツールバー[欠番復活]にて、その欠番を入力
↓
(2)その行ができます
↓
(3)その行に新しいお檀家さんを入力
という手順で行なってください。
もし任意の番号をつけたい場合は、家番号ではなく、「お檀家さん番号」(←例です)という項目をユーザー設定のお檀家さん情報設定の数値項目で作り、その項目に各数字を入力されるといいと思います。方法はこちらをご参照ください。
※例えば、「A-001」 のように「数字と文字の混在の台帳番号」を記入したい場合は、文字項目にて設定して御利用下さい。
名簿は「アイウエオ順」で並び替えられますので、家番号にはあまりこだわらない方がいいと思います。