一般の会計ソフトと沙羅の違い
(1)名簿とリンクしているので「出納帳入力画面で『家』を選びながら入力することにより、「家別入金明細」が自動生成されます。
↓↓↓↓↓
※名簿からの「家情報表示」の「入金明細」にデータは蓄積されます。
(2)いわゆる「年度更新」がありません。そのまま次年度も続けて入力ができます。
本堂修復事業など複数年にまたがった会計も作成できます。
※明細が増えて重い時は、会計年度を分けることも可能です。(20個まで増やすオプションもあります。)
(3)科目は寺院用に設定されています。
※会計科目は『大・中・小』⇒科目名は自由に変更が可能です。
(4)『記帳しない』という会計があります。
昔々の寄付・お布施など、『現在の会計簿に記帳はしないが記録として残す』ということができます。⇒家別の入金明細に記録・集計が可能です。
(5)一般企業での「掛け勘定」の概念は沙羅にはありません。
沙羅には「売掛金」「買掛金」「未払金」「仮払金」などの掛け取引の勘定科目は使えません。また、「控除」という概念もありませんので「貸倒引当金」もありません。
現金主義で入力いただけたらと思います。
その他詳細はこちらです。