電話ではなく、Lineメッセージにて対応させていただきます。お気軽にご連絡くださいませ。
【ご注意ください】白紙のFAXが届くことがたまにあります。読み取り部分が汚れている・紙の裏表が逆?
将来FAXは廃止の方向で考えております。
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中外日報 2025年4月16日 掲載記事

中外日報さん、ありがとうございます!!

【中外日報:2025年4月16日 No.29054号】
寺務管理ソフト「沙羅」「シンサラ」を開発する寺院コム(京都市左京区)は、「シンサラ」の会計ソフトに画像登録やスキャナー機能(サラスキャン)を追加した。
入出金の証拠となる領収証や金封などをスキャナーで読み込み会計入力を効率化する。
多くの寺院では法務に追われ、会計作業はおろそかになりがちに。サラスキャンには会計情報の間違いや登録漏れを防ぐ便利な機能が備わっている。
領収書や金封などを、スキャナーソフトで読み込むと、読み込んだと画像と共に仕訳内容を入力する画面が表示され、登録すると作業ウィンドウが閉じ、全ての作業ウィンドウが閉じれば今日の作業は終了となる。
登録データは日計表や台帳で検索・確認できる。このソフトを使えば漏れなく会計情報を登録でき、税務調査にも安心して対応できる。
また寺院コムは、スマートフォンを固定電話の子機のようにして発信・着信できる「テレワープ」を推奨している。
固定電話回線に小さな装置をつなぐことで、外出先からスマホアプリを使って寺院の固定電話番号として発信することができる。
「携帯電話(知らない番号)からだと電話をとってもらえない」といったケースの減少につながり、より便利に。
さらに、テレワープには転送通話料がかからないため「ボイスワープ」などに比べて電話代が節約できるという。
境内にいても固定電話の子機が届かない場合にスマホで応答でき、ユーザーから好評を得ているという。

 問い合わせは同社∥075(708)2666。