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イラストレーター(illustrator)で出力したデータからのコンバータープログラム

シンサラ,エクセルで区画図作成

※墓地図でしたら、イラストレーターよりもエクセルをお勧めします。

イラストレーターは難しい!区画は整地されているので、イラレを使うほどではない!もっと手軽で安価にサクサク自分で作りたい!、、、

というかたはエクセルでの区画図作成をお勧めいたします。(イラストレーターで作った図面をエクセルで作り直し、、、ということも行なえますので、お問い合わせください。)エクセル区画の記事はこちら

※もしデータ(図)をお持ちでない場合は、1からお作りすることもできますのでお気軽にお問い合わせください。

「うちは寺向けソフトは今まで使ったことないけど、10年以上前に、業者さんに墓地図を作ってもらったことがあるよ」
とのお話を聞きまして早速ファイル(当時のCD)を探していただき、リモートで受け取り、拝見したところ、、、

イラストレーター(adobe Illustrator)というソフトで作られたファイル形式(.ai形式)でした。
早速、私のPCにもイラストレーター試供版をインストール。(イラストレーターって買うと高いので、試供版のうちに研究しないと、、、)

何と!ファイルを開くと図面の他に、区画図と所有者名、区画番号がテキストで入力されているではないですか!
(私はてっきり印刷用アウトライン状態での支給だと思っていました。素のテキストそのままのai状態で納品いただけたとはとても良心的な業者様です。)

早速、矩形の枠(区域ポリゴン)と文字テキスト(所有者名や区画名)を別々にSVG形式で出力して沙羅(シンサラ)にインポートできました。
シンサラでは、宛名書きなどから、その区画だけを表示したり、その区画をクリックしたらその家の情報画面を表示、、、ということが今風にできます。
↓↓↓↓
シンサラの墓地マップはこちら

そして地図は、当時の所有者名になっているので、シンサラで名簿を現在の所有者に変更したら、、、あれよあれよのうちに今の墓地図になりました。

もしかして、年賀状ソフトはお使いではありませんか?とお聞きしたら、筆ぐるめに多少入っている、、、とのことで出力してリンク貼ってインポート。
不明データもございましたが、ほぼ住所連動の墓地マップになりました。

あとは過去帳、、、、こちらはこれからゆっくりとご入力いただきます。

ところで、、、illustrator恐るべし!というよりも、その図面を作った業者様が素晴らしい!

データは、レイヤーといって各層に分かれているのですが、区画番号のレイヤーと氏名のレイヤーが分けて入力されているので、とても加工・出力が簡単でした。
(やはり専門の業者様・プロは違いますね!イラストレーターもデータ次第では、データベースに加工できるとは、浦島太郎でした。もっと早く気づいていれば、、、)

私は今回はデータを作るときに
イラストレーターで出力されたSVGファイルを読み込んで、インポート、、、という作業をしたのですが、、、、

もしや、同じような形式(CADやイラストレーター)でレイヤー分けて作っておみえの業者様は他にもたくさんおみえでは???、、、

名簿データや区画データとしてコンバートしてデータベース化できます!
(データベース化できるということは「住所録」や「一覧表」「検索機能」などが作れるということです。そして、区画をクリックしたら、その家の情報が見れるようになる、、、ということです。)

データベースはXML形式です。

シンサラにインポートできますのでご連絡くださ~い!!

お問い合わせはこちら

シンサラですと、「名簿から・過去帳から・回向簿から・スケジュールから」⇒複数マーカーされた墓地図が生成できます。絶賛開発中!です

★『イラストレータファイルをインポートしてメンテナンスもできる(家番号とつながっていない墓地区分に「家選択」ボタンをつけて紐づけする)ソフト』を作り始めました。

※現在開発中ソフトの画面です。(今後、仕様は変更されると思います。緯度経度のGPS情報や、もっとわかりやすい画面に)

10年くらい遅れてしまいましたけれども、、Illustratorをもっと勉強します!
(今まで、無償のCS2(2005年頃?沙羅のパンフレット作成~印刷屋さんへ納品程度でしたらこれで十分でした)でしたが、今回を機にCC現行版にいたしました。)

※このデータをGPSと繋げられないか、、、、ということで、場所によってはグーグルマップ(写真レイヤ)でも綺麗に区画を認識しておりますので、スマホでの位置案内がじゅうぶんできるのでは?と思います。

早速、データ構造を変更して、緯度経度の情報も入れて、表示できるようにいたしました!!これはなかなか便利です。

仮称プログラム名:SVG2SQL(SVG to SQLServer)またはSVG2MDB (SVG to MDB)