※これはシンサラ用の記事です。
郵便局の料金割引制度は、ちょっとわかりづらいですね!
郵便局の「バーコード割引」は、法人や事業者が一定条件(バーコード付郵便物、区分郵便物など)で郵便物を差し出す場合に適用されるもので、3%程度の料金割引が基本ですが、送付数や条件に応じて割引率は変わります。
郵便局の「市内特別割引」は、正式名称を郵便区内特別郵便物といい、同一の郵便区(配達区域)内で、同一差出人から100通以上(条件により)の定形・定形外郵便物を同時に差し出す場合に、通常の料金より割安になる割引制度です。バーコードの記載や配達日数の猶予などの条件を満たし、所定の郵便局(地域区分局など)に差し出すことで、1通あたり10円〜95円程度の割引が適用されます。
郵便区内特別郵便物について、配達側の地域区分局等に差し出すことのできる
配達局の郵便区番号一覧(2025.10.4 現在)
と、いうことで、何しろ
「郵便番号で、別の場所に別データ(郵便局名)を埋め込む」
というプログラムを作ってみました。

準備するもの:埋込データ用のCSVファイル例
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ZipPrefix,PostOffice 509-02,可児郵便局 505,美濃加茂郵便局 |
そのファイルを読み込んで、該当する家に、局名を埋め込むことができます。
※バーコード割引と市内特別割引とは別制度です。




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