『Windows Server IoT 2022 』とは、、、
今日、シンサラを設定・インストールした寺院様は「Windows Server IoT 2022」というOSでした。
「Windows Server IoT 2022」と「Windows Server」何がどう違うのか、イマイチわかりませんが、IoTという名前がついているということは、、、??
くわしくはわかりません。。。
シンサラはリモートインストールでしたので、実際の外観などはわからなかったのですが、そのPCはBUFFALO製とのこと。もしやNAS?
通常の遠隔サポートでそのOS機に直接つなぐと、画面が小さい(800×600?640×480?)のですが、
クライアント用のPCから「NAS Navigator2」っていうNASの管理アプリの中に「右クリック」で「リモートデスクトップを開く」ってのがあるんですね。
それで遠隔サポートを接続しなおすと画面は大きくなりました~。
初めて知りました~。浦島太郎です。
そのNASにはSQLServerをインストールしただけ(データのみで、シンサラプログラムはインストールせず。)で、あとはクライアントPCからの作業となりましたが、なかなか思ったより順調でした。
サーバーにインストールしたもの
・SQLServerManagementSystem(初期データの復元に使用するため・アカウントなどを設定するため)
・沙羅からシンサラへのデータコンバートプログラム
クライアントPC(Windows10)にインストールしたもの
・SQLServerManagementSystem(必須ではないですが、データ接続テストに使うと便利)
・シンサラ
インストールが終わって、やれやれ、、、というところで品番をお聞きしたところ「WS5220」でしたので、一応仕様などを確認してみようと、ホームページを見たところ、、商品名は 「テラステーション WSS」(価格は10万ちょっと、、とのことでした) で、2022年5月下旬に発売とのこと。
発売したばっかりの商品ですやん!ひえ~。
※モニターもキーボードも繋げない、いわゆるNASでした(Windows Serverがプリインストールされていました)。
写真は「WS5020」、、、前世代の機種でもOSプリインストールモデルがあったんですね。ホンマに勉強不足です。
とりあえず、1ケ月ほど様子を見ようと思います~~。
しかし、サーバー用OSがプリインストールされているということは、こちらのNASは耐久性があるんでしょうね。
今回は業者様がLAN環境やRAID等の機器設定してくれましたので、助かりました。有難うございます。