「彼岸」「お盆」「施餓鬼・施食」など行事前にお塔婆リストを作る「回向簿」作成機能(各宗派版に含まれています)
※これは「各宗派版」以上に含まれている機能です。(年忌案内版や出納帳版には含まれていません。)
回向簿は「名簿」「過去帳」がすでに入力されていて、施餓鬼などの各行事において行事ごとに回向簿(卒塔婆(そとば・そとうば・おとば)申込)を作成するときに便利な機能です。
(受付用用紙や、読み上げにも使っていただくと間違いありません。)
※あらかじめ名簿と過去帳を入力しておいてください。
※「回向あり」にチェックを入れないと登録されませんのでご注意ください。
【準備】回向簿作成→「回向行事新規作成」をクリック→行事名などを入力して「登録して終了」
↓
【実際の入力】
(1)行事を選択(行事名をクリック)
回向簿作成メニュー
↓
(2)「新規入力」→「世帯主名簿から呼出」→ 家を選択
↓
(3)家別過去帳が表示されますので、一番左の「回向あり」にチェック→登録して閉じる
家を選んだ状態で「○○△△家先祖代々を追加」「○○家先祖代々を追加」「○○先祖代々を追加」「手書き追加」が入力できます。
一つ戒名には家族、親戚など何人もが何枚もあげるることもあると思います。その時は、
「同じ家で違う施主を入力」のボタンをクリックして入力することができます。