過去帳項目使用例:「永代祠堂」を入力して記録する
※今回は「永代祠堂の申込日」「志納金」「願主(申込当時の願主)」を過去帳に記載し、絞り込んで台帳を印刷する、、、という場合の沙羅の活用方法の一例です。
準備
沙羅の過去帳編集画面には、日付を入れられる項目が
・命日→固定
。誕生日→固定
の他に、あと2つあります。
初期設定では
・納骨日
・逆修日(生前法名授与日)となっております。
※逆修日は現在帳での生前法名授与日からリンクして転記されてくる日付ですので今回は使いません。
※納骨日をすでに使っている方は、別の方法で考えましょう。→→→ もしくはシンサラ(カスタマイズ)にて
(1)もし、納骨日という項目を使われないのであれば、「ユーザー設定」の「過去帳設定」で、「納骨日」→「永代祠堂日」という名前に変えて、そこに申込日を入れていただき、
(2)文字1→願主に変えて
(3)数値1→志納金に変えて
(4)区分1→永代詞堂経に変えて
登録してください。
入力
すると過去帳編集画面は ↓↓↓ となりますので入力してください。
検索
過去帳一覧画面にて「検索アイコン」で「永代詞堂経」→「チェックのついている人だけ」→「→」→ 検索
印刷
検索にて絞り込んだ状態で、「印刷パターン」を選んでください。
★★★既存の形式にない場合やご希望のスタイルがある場合はご連絡ください。(メールでもFAXでも結構です。)