沙羅が「令和版」になっているか調べるには・・・

改元,VIP,使いこなす

(1)カレンダーの日付が「令和2年」となっています

(2)過去帳の命日と誕生日の入力コンボボックス

※↓↓↓4月末日までは(例:)令和元年4月4日と入力しても → 平成31年4月4日と変換されて登録されます。

(3)日付入力コントロール「Rの入力」対応しました。

「M・T・S・H」の入力コントロール(例:納骨日の入力部分など)は、OSやPCの和暦レジストリなどに関わらず「M・T・S・H・R」で入力できるように変更しました。※もちろんカレンダークリックの入力も可能です。
※但し、現状での表示は「令和元年」ではなく「令和01年」です。ご了承ください。

(4)Excel自由設計での沙羅関数を修正しました。

↑↑↑↑ここまではWindowsUpdateやコントールメーカーのアップデートには依存しません。VIPユーザーはログインしてアップデート可能です。(アップデートは沙羅を終了させている状態でおこなってください。)

WindowsXPでも動作確認ができました。・Windows7~10ももちろん動作確認済です。)

何か問題等ございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡いただけると有難いです。

Windowsでインターネットに接続していないためPCそのものが令和にアップデートされない場合
※参考:レジストリ追加(ご参考まで:Windows10)
インターネットを繋いでいない場合は、レジストリを直接さわることでもできますが、レジストリエディタ編集は自己責任でお願いいたします。

HKLMSYSTEMCurrentControlSetControlNlsCalendarsJapaneseEras

“令和_令_Reiwa_R"を追加。→→ 沙羅出納帳などの帳票系の和暦印字は「令和」に変わります。
レジストリ編集後は必ずパソコンを再起動する必要があります。