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Windowsをアップデートしたら「過去帳や名簿の自動フリガナ機能」が効かなくなった???ときは『オン』

追記:2021/01/11 WindowsUpdateにて症状が直ったとのご連絡を頂きました。熊田住職様情報ありがとうございました。

Windows10のバージョンにもよりますが、『WindowsUpdateを適用したら過去帳や名簿の自動フリガナ機能が効かなくなった』『数字しか入れない場所なのにカナ文字が入力できてしまう』という症状があるようです。(※全員に症状が出るわけではありません。)

OS(IME)の問題ですので、Windowsはきっと対応してくれると思います。
今は、とりあえず「以前のバージョンのIMEを使う」をオンにしてください。(※少々わかりにくい場所にあります。下記をご参照ください。)

『Windowsを決して昔に戻さないでください。(ダウングレードしないでください)』

バージョンにより画面は多少異なりますが、以下の手順にて↓↓↓↓↓

スタートメニューにある歯車(設定)をクリックして、[Windowsの設定]画面を起動してください。

[時刻と言語]⇒[言語]⇒[日本語]⇒[オプション]

[言語のオプション:日本語]⇒[Microsoft IME]⇒[オプション]

 

[Microsoft IME]画面の[全般] をクリックします。

※下の画面は「Windows10 2020 Update」を適用している場合のみ表示されます。
[全般]画面の最下部にある[以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う]を、オフからオンへ変更してください。

 

自動ふりがな 自動かな Windows Update

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