回向簿応用例※次回行事のために回向のチェックは残して、「項目名を使って印をつける」
回向簿には「行事ごと名簿を丸ごとコピーして次の行事データを作成する」という機能があり、入力手間が省けてなかなか重宝します。
しかし、編集画面で回向するのチェックを外すと行事名簿からは削除され、次の名簿にコピーされません。
そこで、回向するのチェックはそのままにして、「別の項目(仮にAとします)」にチェックを付けるようにする
(つまり、今回は申し込まないが、次の施餓鬼のために名簿を残しておく)、、、ということができます。
※読み上げ表の印刷は「検索の項目(A)」で絞り込んだ状態で作成することができます。