※一般の方の聴講も可能とのことです。参加協力費:1,000円 ※学生無料
国連軍縮週間に呼応する 2025年日本宗教者平和会議 in 京都・清水寺
「戦後・被爆80年 核兵器も戦争もない世界を-宗教者の願い」
今年は戦後80年、被爆80年を迎え、ロシアのウクライナ侵略、イスラエルのガザ侵攻など、戦争と暴力の時代を生きています。日本は、被爆国としての原点に立ち返り、世界平和を希求し続ける大きな責任を負っています。
いまこそ、核兵器も戦争もない世界の実現を訴える声を大きく上げていこうではありませんか。
宗教者の願いが、宗教者の責任が、平和実現への力となることを祈って。
日時;10月20日(月)午後1時~午後5時
場所:京都市東山区 清水寺(大講堂・圓通殿)
※正午より清水寺山門南側で「日本政府に核兵器禁止条約批准を求める署名活動」があるそうです。
記念講演 13:15~ 田中 煕巳(てるみ)さん
「被爆者の運動とノーベル平和賞受賞の意義」
日本被団協代表委員 田中 煕巳(てるみ) 氏
ミニライブ:14:15~ 鈴木君代ちゃん
「いのちの花を咲かせよう」
鈴木君代ちゃん(シンガーソングライター・真宗大谷派僧侶)
シンポジウム 15:00~
「宗教者は戦後責任をどう果たすのか」を問う
シンポジスト:宮城泰年さん・山崎龍明さん・榎本栄次さん・福家俊彦さん
コーディネーター:小野文珖さん
主催:日本宗教者平和協議会 共催:京都宗教者平和協議会
問い合わせ先:FAX 03-3832-0842
以上・チラシより抜粋および加筆
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