漢字で沙羅ドットコム・お寺さん向けのソフトウェア沙羅(紗羅・娑羅)

Line
遠隔サポート
シンサラ
マニュアル
サラケータイ
エクセル 自由設計
バックアップの方法

「外付け」のハードディスクで運用したいんですが・・・。

沙羅(年忌案内版・各宗派版・超宗派版)はスタンドアロン専用(単体のそのPCのCドライブで稼働するソフト)です。

外付けのハードディスクで運用、、、となりますと、簡易ネットワーク版(別売:55,000円(消費税込))にするしか方法がございません。
「簡易ネットワーク版」では「外付けのハードディスク」を保存先にしますので、複数台からの同時入力が可能です。

補足

しかし問題点もあります。『「簡易ネットワーク版」ですとノートパソコンで外出する際にも常にそのハードディスクが必要』となり、外出している時もハードディスクを持ち歩くことになります。
もし、「ディスクトップPCでも外出先のノートパソコンでも使い、どちらからもデータ更新したい」、、、でしたら、『シンサラのクラウド運用型』をご検討下さいませ。


★インストールは同じ寺院内であれば、複数台インストールしていただいても構いません。
(「寺務所のディスクトップ」と「庫裏のノートパソコン」など)
↑↑↑↑↑↑↑↑
それぞれのPCで「データのバックアップ&復元」(沙羅のメインメニューの「ヘルプ」の「データ保守」にあります)を使ってデータを外付けHDに「保存」して運用していただく形になります。

但し、その都度起動のたびに「復元」してから作業を行っていただくことになりますので、間違えてしまう可能性もあり、スタンドアロンで何台も使うのは、あまりおすすめの方法ではありません。
(どちらかのPCを「入力専用」にしていただくのが確実です。)


「外出先でノートPCを使う」のであれば「リモートディスクトップ」の方が便利では?

最近、外出先からでオススメなのは・・・・TeamViewerやリモートディスクを使う方法です。
これは、お寺のPCの電源をつけっぱなしにしておく必要がありますが、外出先から直接リモートでお寺のPCを操作するという方法です。
快適なインターネット環境が必要ですが、とても重宝します。

(私は出張先から社のデータにアクセスしたい時には、TeamViewerを利用しています。)

※シンサラでクラウド運用の場合は24時間世界のどこからでも使えます。

関連記事

最近の記事
  1. 所得税や住民税(預り金)についての沙羅の考え方
  2. 「ファイル”C:¥sara2004¥hol¥4013.ini”が見つかりません」で起動できない時は、システム日付設定を「西暦(日本語)」にしてください
  3. 名簿や年忌表の印刷で「例:離檀」だけを省きたいときは「除く検索」
  4. B4用紙をB5に印刷したい時や、印刷すると線が切れる時はPDFに出力してAcrobatリーダーで印刷してください(※苦肉の策)
  5. 会費などの入金確認をしたい時は、、、※護持会費名簿連動の入金管理表(要ダウンロード)
  6. 「出納帳連動未入金リスト」ってどのような使い方をしますか?
  7. 「家番号」とは別に「檀家さん番号」など『自由に番号をつけたい』⇒ユーザー設定で項目名を変更⇒※ゆうちょ振込用紙にも印字できます。
  8. 酒本さんは「さかもと」さん「さけもと」さん?
  9. 筆まめVer.36で動作確認いたしました。
  10. 【超重要!】PCシステム日付を「和暦」「外国暦」「曜日つき」には決してしないでください※「西暦日本語:yyyy/MM/dd (←短い形式)」にして下さい。
PAGE TOP
logo