「サポート担当」の立場としては、まず第一に「問い合わせがあったら、的確な返答を即座に返す」ことができるようになれば、、、というのがあります。
1日数十件のサポートをしておりますと、本業の開発業務や導入相談・そしてシンサラ納品ができないからです。
(、、、と言っている時点で「サポート担当」という立場を忘れているのですが(汗))
いわゆる使い方の問い合わせ、お問い合わせですが、一番多いのは
パソコンを買い替えた時の引っ越し方法
※『沙羅を新しいPCにインストール』して、『古いPCで沙羅起動⇒ヘルプ⇒バックアップで、何か空いているUSBに保存する』、、、そして、『新しいPCで沙羅起動⇒ヘルプ⇒復元でバックアップしたファイルを復元』
です。
そして
案内文章を変えるには?
※年忌法要資料で、検索後、ツールバーの文書作成⇒年忌の部分を変える
です。
私にはもっと別に対応したいこと・作りたいことがあるのに、、、、
できない状態に陥ってしまっております。電話にも出られません。
まず思いつくのは、『ホームページ・マニュアルなど全てAIに読み込ませて、自動返信をしてもらう』です。はたしてそんなことがうまくできるのか?
と、いうことで、私のPCへの自前インストールしてどこまでできるか、、、ということで
(1)Lineの問い合わせに、パソコンから自動返信する、、、というのを作ってみて、実験しました。(Line webhook & Python Flask & RAGサーバー)
これは12月3日の数時間だけ、試しました。(ところが、たまたま、タイミングの悪い種類の問い合わせに遭遇してしまい、、、、あえなくやめました。)
ホームページ
を読み込んで、
https://sara.jiin.com/pdf/saramanual.pdf
も読み込ませ、、、
結果的には、問い合わせにはいい返事で対応できず→→→これはホームページ上の文章準備の問題
(おまけに、相手様をとても怒らせてしまい、ブロックが数件、、、ブロックされてしまったら、こちらからも送ることができず、、、)
いきなり本番はしてはいけませんですね、、、申し訳ありませんでした。
しかし、自然な文脈で返事を返すことができるのは本当に驚きです。
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時間もありませんので、Ai (RAG整備) については、また、暇な季節に行ないたいと思います。
ところで、
「例えば、あいさつ文はどんな文面がいいか?見本はないか?」という問い合わせは、ちょっと私の範疇ではありません。
そして、そういうことはChatGPTに直接聞いてもらった方がいいですね。的確な文面が帰ってきます。
、、、ということは、沙羅の使い方もchatGPTが直接応えてくれるようになるのが一番いいですね~。
ということで、いずれにしましてもホームページの内容をもっと加筆して行かないといけないということです。
さて、あとAIを利用する方法として実験しているのが、
「自然に言語を入れると、SQL文を作成して、メニューに入る」
「自然に言語を入れると、プログラムを実行する」
というのものです。
「単体プログラム化」と並行してすすめていきます。
例:「今日行く家の台帳を印刷して」のような感じです。
(、、、続く)



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